2012年2月27日月曜日

熱対策にVGAクーラー Ainex RSF-03を増設

さてグラフィック処理能力が少し向上したM5621ですが、スロットを約1.5本分も占有しただけでなく、室温10℃の部屋で(←おいおい)、50℃前後の温度を発することがわかりました。
HWMonitorというフリーソフトを使用)
真冬なので50℃ぐらいでは問題はないと思いますが、今後、夏になると70℃を越えることもあるので、早速Ainex RSF-03というVGAクーラーをパソコン工房で(約2000円程度)購入してきました。


仮面ライダーV3の変身ベルトを思わせる何とも言えないデザインですが、


他のVGAクーラーもネットで調べると、送料にお金が掛かってしまうので手短に済ませました。



そしてUSBの内部ソケットを1つ増やしてくれていた「CIF-U2P4」も、わずか半日も経たない間で場所がないための引退となりました・・・。
そもそもグラフィックボードのとなりの場所に何らかの部品をつける人もいないと思いますが、玄人志向 RH6450-LE1GH/HSのグラボのおかげで熱対策もすると3スロット占有の結果となりました・・・。(ファンつきのグラボを買っても隙間を空けると同じかな?)

そして、そのスペースの無駄遣いがあってなのか、V3ベルトの効果があってなのか、グラボの温度は約50℃から約25℃近くのマイナス25℃の冷却が出来ました。(但し室温10℃・・・笑)



補足
Aser ASPIRE M5621には元々、熱対策には電源ボックスのファンとCPUクーラーのファンしかついておらず、ケース後部にユーザー独自の判断でケースファンを取り付けられるようになっています。



ネジ穴同士の幅が測りにくいのですが、内側同士のネジ穴で8cmのケースファンが取り付けられました。


ENERMAX PCケースファン TBサイレンス 8cm UCTB8というもので約600円で購入しました。
これで、側面から吸気、底部から冷却、後部から排気の空気の流れになったと思われます。
(CPUクーラーの上にくっついていた筒状のカバーは、あまり役に立っておらず、外しても温度の変化も見られなかったので取り外しました)

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