2012年5月22日火曜日

日蝕の朝 木漏れ日を見つけに鎮守の杜へ

滋賀では282年ぶりなどと言われていた金冠日蝕。「まぁテレビでも見ていれば、それでいいや」程度にしか思っていなかったので、何の準備もすることなく朝を迎えていました。しかしテレビを見ていると、「晴れて来た~!!」とどこの局もテンション高めの大騒ぎ。
また朝、ゴミ出しに行くと、日蝕グラスを持って散歩中のおばさんが「ほれ見てみ。太陽が欠けてきたよ。」と真っ黒の日蝕グラスを使って見せてもらうと、確かに欠けてきたことがわかりました。(朝のまぶしい太陽だったので直接見ることは無理でした)
そしていよいよ近畿地方では7時28分頃に日蝕のクライマックス(近畿最南端の串本あたりでは金冠日蝕ですが、滋賀県南部では金冠日蝕というより部分日蝕) を迎えるということもあり、直接太陽を見てはいられないので、間接的に日蝕のわかるだろう、木漏れ日の多いと思われる近くの神社にデジカメを持って直行しました。

そして、神社に到着しましたが・・・


木漏れ日はあるのですが、いまいちわかりにくい・・・
 鳥居に近づいてみると足元に光の輪が・・・

白壁などがあれば良かったのですが・・・

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