元々のVista(32bit)でも、あまり不満が無かったが、さすがにAcer用にリカバリーしたディスクでは起動してくれない。(後日に再挑戦するが・・・)
マイクロソフトは1台につき、1つのOSを売るのが商売であり、ライセンスにおいてもパソコンメーカーの組み立てられたパソコンが壊れると、その時点で添付されたOSのライセンスも消失するようになっている。
同じ機種をマザーボードも変えず修理するなら、なんとかなるみたいだが、今回のようにマザーボードを換装してしまうと、もはやAcer ASPIRE M5621はAcer製ではなく、ほぼAsus製に生まれ変わってしまった。
そして生まれ変わったついでにというか、まずTVチューナーを増設した。
増設したのは、「KEIAN KTV-FSPCIE」という地デジのみが受信出来るもので、一部マニアの間では格安でチューナーが改造出来るらしい。(価格は約4000円)
パソコンを触っている時間が多いためと、面白い番組が少ないためTVを見ることが少ないので、この程度で十分なのだが、先々、車載動画をも編集するというPCを酷使する状態では邪魔になるかもしれないので、おまけ程度にテレビが見れる形にした。(外付けタイプの方が良かったかな・・・)
そして動画もサクサク見るようにするならと、低スペックのグラフィックボードを増設(約3500円)。
「RH6450-LE1GH/HS」(Radeon HD6450 1GB)が、玄人志向のサイトではスリムに見えるのですが、実際に装着すると約1.5のスロットの場所を占有するクセモノでした。(下の写真の通り)
*ファンレスのための金属部分「ヒートシンク」が下向きになりますが、となりのスロットのソケット部分に被っているに等しい状態。(玄人志向の表記に誤りがあります!!)
また冬場は心配いらないのですが熱問題でファンを付けることになると、この場所も残念ながら付けられなくなりました・・・。
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