2012年2月26日日曜日

Acer ASPIRE M5621 コンデンサの交換か マザーボードの交換か

コンデンサだけが故障の原因なのか、実際直して見ないとわかりませんが、「M5621 コンデンサ」で検索すると、大変多くの人が修理屋さんに持ち込まれていることがわかります。
日本の大手のメーカーなら、これだけ製品不良が起きているなら、リコールされて当然だと思うのですが、さすが評判の良くないAcer。先日のサポートでも「マザーボードの接触不良が原因かも」と言われたように、M5621と聞いてコンデンサ不良を知っていたのだなと思ってしまうほど、同じ原因で起動不良になりました。
そして同じ事例が多いので、いくつかの修理屋さんに「同じ症状なのですが、コンデンサの交換で幾らですか?」と問い合わせると、「3万~4万円ぐらいかかる」との返答でした。
(元のj購入金額が4万円ほどで、現在同じスペックの中古PCが29000円ほどで店頭購入できます)


(*上のコンデンサの写真はCPUの近くで、このM5621は合計5つのコンデンサの不良が多くみられます)

自分でコンデンサが交換できれば、部品1つが80円~150円ぐらいで済むのですが、以前にも書いたようにHDDの換装ぐらいしか経験が無く、父が電子工作が出来る人だったのでハンダごてを持って遊んでいたことはありますが、部品の破壊ばかりしていたので、ハンダごて≒壊れると思ってしまいます。

また滋賀県の八日市(現在は東近江市)にハンダ付け職人さんがおられますが、
 
『ハンダ付け(半田付け)職人の はんだ付けblog』
http://www.soldering-guide.com/

  
はんだ付け職人のハンダゴテ12,980円(税込) 
買いたいけれど、どうしようか・・・ということになりました。

そしてマザーボードを交換するとなると、CPUはIntel Core2 Duo E8500なので、CPUソケットのタイプが、 「Socket 775」というタイプになります。
(現在主流のIntel Core i7などのソケットタイプとは違う)
そしてマザーボードの評判の良いところはネットでクチコミなどを調べるとASUSなどなので、『P5G41T-M LX』約5000円に交換することにしました。

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